紫外線~その④~
こんにちは!!
ひなた接骨院のしろちゃんです。
今回は、紫外線対策についてお話します。
~紫外線対策~
①日焼け止め
日焼け止めは、外出する20~30分前に塗りましょう。
また、2~3時間ごとに上塗りすることが必要です。
日焼け止めの量は、メーカーが規定した量を塗りましょう。
しかし、4分の1しか塗っていないなど、日焼け止めを正しく使用できていない人が多いです。
また、日焼け止めは、汗やかきむしりなどにより紫外線を防ぐ効果が下がるので、数時間おきに塗りなおすのが大事なポイントです。
SPFなどの値が高ければ高いほど、肌への負担は大きくなります。
少し屋外に出るくらいの場合はSPF20~30のPA ++~PA+++、
日中外にいる場合はSPF50のPA++~PA++++を選ぶなど
目的に合わせて使用するということが大切です。
また、日焼け止め使用後は、洗顔でメイクや汚れとともに日焼け止めを落とし、乳液やクリームで十分に保湿しましょう。
②日焼け止め以外の対策
つばの広い帽子、日傘、サングラス、美白成分入りの化粧品などです。
日焼け止めに加えて、美白効果のある化粧品を使用することで、紫外線対策は高まります。
最近は、スキンケア製品や化粧品の下地、ファンデーションなどにも美白成分が入っているものが多く出ています。
また、紫外線を散乱させる効果があるパウダーファンデーションもあるので、自分に合ったものを組み合わせて使ってみてください。
③体の中から対策
対策として、ビタミンが豊富な野菜や食物繊維を積極的に摂ることがいいです。
ですが食事はバランスよく食べましょう。
紫外線対策に効果的な食べ物の成分を紹介します。
(1)ビタミンC
シミの原因であるメラニンを還元させる作用を持ち、黒色メラニンの合成を抑えます。
食材:パセリやブロッコリー、ピーマンなどの緑黄色野菜、レモンやいちごなどの果物
(2)L-システイン
メラニン色素が生まれるのを抑える働きがあるL-システインは、肌のターンオーバーを促し、メラニンを排出してくれます。
食材:赤身の肉類、卵、大豆、はちみつ
(3)ビタミンE
ビタミンEは、抗酸化作用を持つ脂溶性ビタミン。
活性酸素から肌を守り、お肌の健康を維持します。
食材:アーモンドなどのナッツ類、植物性油、アボカド、カボチャ
(4)ビタミンA
ビタミンAもビタミンE同様に、抗酸化作用を持つ脂溶性ビタミン。
食材:緑黄色野菜、レバー、うなぎ、チーズ、卵
体の外からも中からも紫外線対策をしっかりして紫外線を乗り越えましょう!!
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2019年5月29日