こんにちは！！

ひなた接骨院のしろちゃんです！！

そろそろ紫外線の気になる季節になってきました。

近年では大人だけでなく子供にも紫外線対策が必要な時代になってきました。

夏になると毎年のように猛暑日を更新したり、最高気温を更新したり。

紫外線対策が必要と思うのも４～５月くらいからですよね。

温暖化の影響などで紫外線量が増し、人体に対する有害性が高まってきたことも対策しなきゃという気持ちへ繋がっています。

そんな身近な紫外線について、実は具体的にどんなものなのかあまり知られていないことも多いんです！！。
今回は「紫外線ってなんだろう」を解決したいと思います。

紫外線とは、太陽光の一部です。
太陽光は主に
可視光・赤外線・紫外線
に分けられています。
詳しいことは、あとでお話しますね。

普段私たちが気にしている紫外線は、地上に届くたったの６％程度だそうです。

太陽光のそれぞれの作用は？赤外線と紫外線の違い

太陽光は以下の３種類に分けられます。

可視光
赤外線
紫外線

①可視光
「光＝明るさ」であり、植物にとっては光合成を、人間にとっては体内時計の調整作用があります。

②赤外線
「熱＝温かさ」であり、太陽の光に当たるとポカポカするのは赤外線のおかげです。
熱すぎると熱中症を引きおこす原因ともなります。

③紫外線
「明るさ」でも「熱」でもありません。
主な作用としては、

・オゾンの生成＆破壊
・DNA損傷作用（殺菌作用や日焼けなど）
・ビタミンD３生成

地球環境や生命体にとって良い部分と悪い部分を両方持っています。

次回は紫外線の種類についてお話したいと思います！

お楽しみに！！