こんいちは！！

ひなた接骨院のしろちゃんです。

夏といえば、出掛ける時に手作りのお弁当を持っていったり、海辺でバーベキューしたり...楽しい食に関する出来事が多いですね！
しかし、調理や保存の仕方を間違うと、食物に有害な細菌が付着したり、増殖したり、食中毒を引き起こします。

そんな今回からのブログは食中毒の原因、症状と応急手当、予防策についてお話したいと思います。
正しく対処すれば、未然に防げる病気です。

頭の片隅に知識として置いておくのもいいでしょう。

今日は食中毒とは？について、お話します。

食中毒とは、食中毒を起こすもととなる細菌やウイルス、有毒な物質がついた食べ物を食べることによって、下痢や腹痛、発熱、吐き気などの症状が出る病気のことです。
食中毒の原因によって、病気の症状や食べてから病気になるまでの時間はさまざまです。

時には命にも関わるとてもこわい病気なんです！！

食中毒といえば「夏に多い」というイメージがありますが、ノロウイルスのように冬期に多く発症するものもあり、そのリスクは一年中変わりません。
ただ、その他の感染症と異なり、食品の適切な保存や加熱、調理器具や手指の保清といった日常の注意で確実に予防することができます。

その為にも、正しい知識を身に付けることが大切になってきます。

次回は食中毒の原因についてお話します。

お楽しみに！！