筋トレ前にチョコレート?!!!~上級編~
こんにちは!!
ひなた接骨院のしろちゃんです!!
今回は、筋肉をつけるためにチョコレートを摂取する場合に、気を付けておくべきことをみていきましょう!
筋トレ前にチョコレートを食べるときの注意点
①カカオ70%以上のチョコレートを食べる
チョコレートの筋トレに与えるポジティブな効果はたくさんありますが、これはカカオの成分の働きというのが主な要因です。
その点を考慮した場合、ミルクチョコレートなどの甘みの強いチョコレートは、砂糖や乳脂肪分の割合が多いため、ポリフェノールやエピカテキンの含有量が少なく、望む効果が発揮されにくいといった欠点が考えられます。
そのため、出来ればカカオ含有量が多めのチョコレート(70%以上)を選びましょう。
今まで甘いチョコレートになれている方には、最初は少し苦く感じるかもしれません。
最近では、「カカオ〇〇%」と明記されている製品が多く出回っていますので、好みの含有量を選びやすくなっています。
②糖分、カロリーに気を付ける
チョコレート50g(約1枚)あたりのカロリーは、ミルクチョコレートで285kcalもあり、ダークチョコレートもカロリーに関しては、282kcalと大きな差はありません。
ミルクチョコレートもビターチョコレートも、成分の大部分は脂質と糖質でできているからです。
チョコレートが大好きな傾向にある女性の場合は、特に注意が必要です。筋トレをダイエット目的で行う場合はなおさらです。
成人女性の1日の必要カロリーは1400〜1700kcalですので、おやつにチョコレートを1枚全部食べてしまうと、カロリーオーバーになってしまいます。
もちろん男性も含めて、チョコレートが筋肉に効くと言っても食べる量には気を付けて下さい。
筋トレ前後に1~2かけら位が良いでしょう。
③カフェインに注意
チョコレートに含まれるカフェインは、体を刺激して運動効果を高める働きをします。
しかしその反面、感覚が過敏になったり、胃に負担を掛けたりします。
カフェインは私たちが日常飲むコーヒーや紅茶・緑茶にも沢山含まれています。コーヒーや紅茶・緑茶の他に、チョコレートでカフェインを摂りすぎると、カフェインの興奮作用で夜眠れなくなるなんてことが…
カフェインの摂りすぎ、よく聞く話ですよね。
さらにカフェインは胃液の分泌を促しますので、胃が弱っている時にチョコレートを食べ過ぎると、胃が痛くなったり、胃もたれを起こしたりします。
チョコレートも刺激物の一つですので、取り方に気を付けて、筋トレに上手に利用していきましょう。
④依存症に注意
チョコレート依存症というものがあります。チョコレートを美味しいと思って食べ続けた結果、チョコレートが手放せなくなる症状です。
不安やイライラ、怒りっぽくなるなどの情緒不安定な状態になったり、眠気や倦怠感が強くなります。
今回はチョコレートと筋トレについてのお話をしました!
これから体を鍛える方はチョコレートを忘れずに。
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2019年5月25日